山田明義 Schedules ホーム »2013年01月28日
2013年01月の記事一覧

アマゾンサスペンス劇場  

...俺は、山道を走っていた。

ヘッドライトが映し出すもの、それは闇に潜む魔物たちの群れ、、



アスファルトを外れ、樹海の中へゆっくりと車を転がし、
ようやくここだという場所を見つけた。

あたりを確認し、トランクからそれを引っぱり出したその時だった。


「おい!!何をしている!!!」



迂闊だった。
警官はライトを浴びせながら迫って来る。

万事休す!
俺は、、俺はその時思わず、、叫んだのだった。







どうも。
間違えて買ってしまったノンアルコールカクテルを
飲んでいたのにまるで酔っぱらった時のような暴言を
テレビに吐いていた迂闊な30代独身、
(低保証のガン保険加入中)売れ残りの明義です。

最近めっきりギターを弾くことも少なくなってしまって、
ちょっとこれはいかんぞ、ということで、休日などには
ふらっとスタジオにでも入ろうかと思ったりしているわけですが、
持っているギターが故障してまして、今日は近くのビンテージギターショップに
修理してもらいに行って来ました。
なんだか、そういう行動をしているだけで嬉しくなっているのは
もう重傷ですね。ただのアマチュアっすね。
まあ、何事も波はあるものです。人はそう簡単には変われないと思うので、
少しずつ、自分のペースで音楽に向き合って行きたいと思います。



先日、アマゾンサイトで、いろんなものを検索してました。
今や、自宅にいながらにして、何でも手に入る時代なんですね。
批判的な方々も大勢いますが、所詮、世の中金だとかバイトだしとか
家族の為だなんて言いながらろくな仕事もしないような愚民から
商品を買うぐらいならよほどマシだとは思ったりして、
なんとも切ないような、寂しいような、でも便利ですね。

ま、それはいいとして、
ふと思いついて、このご時世、科学技術の進歩を思えば、
最近のダッチワイフってどんなものなのかなあと検索してみたんですが、
約70万円の最高級ダッチワイフがアマゾンで買えるようで、
それはもうシリコンだのなんだかわかりませんが、肌触りも髪の毛も
それはリアルで驚きました。

もちろん、かくかくじかじか、人間としてあるまじき恋愛という前述を踏むのは
大前提ですが、しかしながらこれがまた、あまりバカにできないというか、
相手が自分のことを愛してくれているかどうか、
相手が自分を求めているか、触れたがっているのか、
そのすべての答えをあろうことか勝手にこちらが設定でき、
あとは好きな気持ちを、好きなようにぶつけることができる、
精神不安定な時も、殴ろうが、蹴ろうが、切り裂こうが、
何をやっても許してくれる、他の女の子と寝ようが、何しようが、
帰ったらちょこんとソファに座って、自分だけを待っていてくれる。
そんな、ある角度から考えてみれば理想の彼女が、たった70万で
手に入るわけですね。

それで、実際に私がわりと収入が増えたら、人生経験という意味も考えて、
購入して、名前でも付けてみたら面白いかもなあ、と思ったわけです。
部屋に仏像を置いたり、ペットを買うとか、ヤドカリを買うのと同じように、
私は独りじゃないと思える可能性があるかもだとか、
寂しい時は添い寝をして、現実に想う女の子や過去を重ねて
自分を慰めることもできるかもしれない、もちろん、生身の人間界では
汚らわしい風俗店に行き、どこの馬の糞女相手でしか実現できないような変態プレイも
”清く、清潔に”実現できるかもしれないと思えばそこそこ面白いのかなと。

そう思って夢を膨らませていた矢先に、
とある問題が生じたわけです。

みなさんは、仮にいらなくなった仏像を捨てることはできますか?
できないですよね、人形レベルならなんとか勇気を出して捨てることは
できるかもしれませんが、等身大のリアルなダッチワイフを、
しかも、何年も日常を共にし、ドラマを生んで支えてくれたダッチワイフを
ゴミの日に捨てるなどできやしないじゃないかと。
仮に、ゴミの日に捨てるにしても、指定されたゴミ袋の一番大きなやつに、
頭や腕や足を切断して入れようものなら、ちょっとした事件にもなりかねない、、

これは困った!と、夜中に悩み始めたわけです。


そして、辿り着いた答えは、「山に捨てにいくしかない」。
毛布にくるみ、トランクにぶっ込んで!


そういうわけで、今回の妄想ドラマ。
いよいよ警官に迫られた私は、警官に叫んだわけですね。

「こ、、これは、、、だっちわいふなんですぅぅぅ!!!!」


やばいですねこれは。



しかし、ダッチワイフを不法投棄して何時間も警察署にいるってのも、
相当シュールですね。
しかし、現実と非現実の狭間が曖昧なことって多くなってますから、
ダッチワイフだと思い込んでいたが実際には、、という現実も
あるのかもしれない、、、


くれぐれも、ダッチワイフご購入の際は、計画的に。


















category: 日記

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