山田明義 Schedules ホーム »2011年11月
2011年11月の記事一覧

余命2ヶ月。  

…親族の方は、なんとか延命を望まれますが、果たしてそれが本人にとって本当に良いのか、、寿命というものをどのように受け入れるのか、ということも考える必要があるのではないかとわたくしたちは思っております…


陽射しが温かな昼間の病棟内というのは、非日常さがすこし和らいで見える。
その窓際で、ただ一点を見つめるだけの祖母。
呼びかけても反応が無いことをわかっていながら、
妹は、あなたの孫を連れてきました、と、優しく語りかけていた。



あ、お久しぶりでございます。
膝枕で耳を掻いてくれ、ばりに、
膝枕で"白髪"を抜いてくれ、と、わりと切願しそうなほど、
尋常ではない栄養不足に
陥っている30代独身がん保険加入中の明義です。

久しぶりのoverall+公演に
合わせた
ステシュラのアコワンマンも終えまして、
関西滞在もすでに5日目。
案の定、
アルコールを摂取することによってようやく覚醒する、
という身体の状態であります。

このあと週末には、
富山に住んでいる弟のところへ、親父と2人で孫の顔を見にいく、というイベントが待ち構えておりますが
それまではめいっぱい、
正月を先取りしようと思います。

年内最後のライブは、
12/13、渋谷HOMEにて、
ステレオシュライン、ソロアコです。わりと遅めの時間からですし、忘年会の曜日は敢えて外した日程にしましたので、是非とも、
"勝負下着にお年玉を挟んで"ご来場ください。ちなみに男女問わずね。
予約などはhttp://overall.jpか、Twitterで@GRANDSHRINEにリプライを。


最終的に、モノが食べられなくなり、胃ろうか点滴かという選択に迫られ、
どちらを選んだとしても、
余命に大差は無い。
胃ろうにすれば、福祉施設に戻れるが、痛みを伴う手術であり、リスクも伴う。
点滴では施設にはもう戻れない。死を迎えるまで病院を転々とするしかない。

ソーシャルワーカーとの
話し合いも経て、
親父はやはり点滴にしようか、と言った。


もう、わかってる。
ボケだの、無意識だの、余命だの、
そんなことで泣いたんじゃない。

自分でもなんで
こんなに不安なのか、
わからんけど、

なんだか、
どこまでが生で、
どっからが死なのか、
それがあまりに曖昧だからなのかもしれない。

ばあちゃんは
かわいそうなんかじゃない。
ばあちゃん、なんも考えてへんよ、
ただ、生きてるだけ。
生かされてるだけ。

ばあちゃんは、、、

ごはん食べられへんくなったからかわいそうとか、、


そんなん


ちゃうねん





早くて二カ月で
ばあちゃんは死にます。

category: 日記

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