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2007年09月の記事一覧

あと10分で寝よう(のループ)  

いろいろと決まってきたというか、
キメていかなければいけないというか。
組長にばっかりキメさせるわけにはいかぬ。

そうこう言いつつ、先日は同志タケヒロ(NaturalRecords)
と吉祥寺の鬼狭いカフェバーでエビス中瓶を分け合いながら、
先日の大成功だったナチュレコのイベント@クアトロについて
誰も突っ込まないような繊細な部分にツッコミを入れたり、
いろんな人間との繋がりをもっと大切にしなきゃってことや、
俺ら二人が考えていることを第3者的に見ればどう映るんだろう、
など小難しいことを相も変わらず語り合い、
トルコのお土産に大喜びしつつも、この土産がトルコ産であることの
定義をハッキリさせてもらうための理由をちゃんと答えさせたり、
そんな風にして、最終的にはあの曲のAメロの歌い方は
もっとこうがいいとか、アレでいいとか、そんなごもっともな
音楽のネタで笑い合えたいい夜だった。

これから何かが始まる予感というものには、
必ず起爆剤がいる。
それはどんなものも、必ず人間のたった一言から始まり、
いろんな人を介してどんどん膨れ上がる。
そんな様をもっとたくさん作っていきたい。

そんなタケヒロと二日連続で会うハメになった原因は彼。
一人でやっているのにブルオレンジとかいうややこしい名前の
アーティスト、尾崎征のアコースティックライブだった。
いや、7ヶ月という沈黙を経てのライブは、それこそ起爆剤だと思う。
逆に言えばそれ以上にはならない、と言い切ってしまうのは
どこか後ろ向きな意見に思うかもしれんが、長年やっていると
そんなことに納得せざる得ない感覚は養われるもんだ。
そして、「それ以下」になってしまうことは避けるべき、
ああ、それは当然そうだろう。そうでなければやる意味などない。
そんな素人の呑んだ暮れ宴に拍手している暇はない。
それこそ日本の音楽文化をダメにする、ライブハウスという
飾りを纏って自己満足に浸っているなんちゃって業界人はそれでも
多少潤うやもしれないが。

声だよ、声。
俺は先日タケヒロと話していて、
自分のストライクなフェチの門の狭さを改めて実感したが、
俺はなんにしろ、声なんです。
だが、俺の言ってることがみんなにちゃんと伝わるのかは疑問だ、
なぜなら、俺が「声だ」と言って、
「ああ、そうですよね、totemさんが好きなバンドって
 みなさん良い声をしてますもんね」
と返してくれる人たちが、本当の意味で
俺の「声だよ」という意味を共有できているのか時々不安に
なるからだ。

こんなことを押し付けるつもりはないけれど、
俺の言ってる「声」とは、言葉で簡単にこうやって書くのなら、
まあ、「人間」としか言いようが無い。
だから、売れていようが、売れてまいが、売れそうであろうが、
売れるわけなかろうが、生活費保障されていようが、
アルバイトしながら借金があろうが、
そんなことに左右されない「声」。
そしてそれを人々に無意識に伝える事のできる声帯。

面白い?面白くない?

それでも、最低限の「大衆性」は必要です。
歌詞がわけのわからないことを述べて、俺の世界観などと
言っていたり、なんちゃってでも本気でも英詩にして
カッコつけてみたり、自分の痛い過去や経験を赤裸々な
言葉に変えて人の同情を誘うような歌詞を泣きながら
歌ってみたりしている奴は、いくら人間が面白く、
そのままの姿で声帯を通ろうが、それじゃあちょっと頭が悪い。

人に対する優しさ、愛、尊敬。
根底にどんな痛みや悲しみがあったとしても、
それはリスナーも同じ。
メロディが舞い上がった空の中心で、
人間と人間が通じ合える方法ってのは、
本当に難しく、日々悩ませる。

そんな、ね、
もっとも大切で絶対に失ってはいけないものを、
彼は持っている。

彼らは、持っている。

もっと多くのそんな「彼ら、彼女ら」と出会いたいと、
強く願った荻窪の夜だったよ。
ありがとう、ブルオレンジ(ややこしいわ)

その後、吉祥寺でカミナリグモがライブってんで、
走って行ったけど全く間に合わず、中にも入れず、
終わるのを待つ間、ブックオフで山本文緒ワールドに浸り、
マクドナルドに入って注文した矢先に、
「ああ、タケヒロはこのタイミングでマックには行かねーな、
 そうか、この選択が俺の甘さか。」
などと、ジャンキーフードでお腹いっぱい。
例えガンになって、
「あなたはポテトフリャイの食べすぎですね」
と言われようと、全部タバコのせいにしてやる。
そのために禁煙などせずに吸い続けてやる!


失敬。

しかし今日は暑いなあ。
あ、早速LOFTの予約くれた方々ありがとう!
ちょっと久々だし、半アコスタイルっていうのも
久々なので、なんか面白いライブにしたいと思う。
とか言って当日やってみればクソ真面目だったりね(笑)

LOFTは10/2です。
予定チェックしといてね。

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シャンプープレイ  

並んでいるポテチ(うすあじ)の中から、
どれが一番美味しいうすあじだろーって、
時間をかけて選び買ったが、
食べてみると美味しくなかった、

というのはよくあることだが、

どれが一番安くて良いシャンプーなんだろうって、
時間をかけて選び買ったが、
帰り道でカバンに入れておいたシャンプーが、
破裂してカバンがシャンプーだらけの
ヌルヌルになってしまったことは、
そうそう今まで経験にない。

歌詞用のメモ帳や、スケジュール一覧表、
友達から借りていた文庫本「セックス神話解体新書」
に至るまで、
まあ、悲惨な状態でヌルヌルでして。
印鑑に至っては、ケースの中身にまで侵食し、
山田が丸ごとヌルヌルでして。


洗いました、泡がいーっぱい出てきました。
一体何回アタマ洗えるんだろうってぐらい、
泡がね、いーっぱい。

それで、
プンプン匂ってきた「ソフトインワン」の匂いを嗅いで、
「ああ、チョイス誤ったか」
と、気付きました。

もう二度とソフトインワンは買うもんかと思ったら、
なんだかちょっと一期一会な切なさを感じたので、
詰め替え用パックをクルクル巻いて、
残っていたシャンプーでアタマを洗いました。

ごめんね・・・という気持ちと共に、
漂ってきた「好きじゃない」匂い。
眉間に皺を寄せた真っ裸のボクは、
その後しばらく笑いながらアタマを洗ってました。

おすすめのシャンプーがあれば教えてください。
大切に、大切にお家まで持って帰りますから・・・

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マイレボリューション  

すっかり秋になり、台風も調子に乗り始めた今日この頃。
夏を終えたみなさん、いかがお過ごしでしょうか?

よくよく考えてみれば、随分と意味のない買い物だったな、と、
思いましたが、先月末、生まれて初めて蚊取り線香を買いました。
使ってみて思いましたが、一人暮らしなどで、そうそう窓を
開けっ放しにできないような環境(エアコン生活)の中では、
蚊もそうそう部屋には入っては来ず、また、
とにかくとにかく、煙たくて仕方ありません。
さすがに寝る寸前に煙に耐えられず、渦巻きの途中でポキっと
線香を折って終了させた次第で。
それ以来、小さな渦巻きが部屋の片隅でオブジェ化しております。


駆け抜けた2007年夏。個人的にもいろんな想いの詰まった
ツアーになりました。絶対に忘れない。ありがとう。

2007/8/31 SS1@ClubQue

1.1時
2.カレン
3.ガラクタ
4.ラヴダンス
5.Waiting
6.新曲(タイトル未定)
7.サイレン

enc:あの山の上から


overの毎回のライブ、皆勤賞で朝まで打ちあがってきた俺。
しかしながら、夏のツアー最終日はなんだか抜け殻のように、
空虚でいっぱいになり(満足したのか不満が残ったのか
そのどちらものような気がする)、体調不良だったりもして、
なんと珍しく一人、終電で帰ってしまいました。
メンバーのみなさん、ハックルのみなさん、
本当にすみませんでした。
ジャーマネ曰く「待ってる人のところに帰るなら、
とっとと帰れバカヤロウ」というメールを井の頭線で
見つめながら、ああ、そういうのロックだなあー
なんてバカなことをつぶやいた夜でした。

いや、決して満足などできない、もっと常に最高の状態を
延々繰り返し生きて行きたい、そんな思いに浸る今日です。
あれからちょっと落ち着いた現在、10月からの秋のツアーを
考案中。

約束された、安心できる環境やスタイルを再現し、
常にその構築されきった行程を演じる「完璧」ほど、
塞がれた感はない。面白くないものはない。
そんな「完璧」なんて捨て去って、
常に冒険し、「未完成への刺激」を求めてゆくことこそ、
自分自身を高め、感性が揺れ動く充実したものになるだろう。
新しいものをクリエイトしていくことにこそ
意味があると信じる者にとって、
周辺から聞こえる「今、あいつらいいよね」という声は
もしかすると「停滞」を意味するのかもしれない。
だが、誰にも理解されない=新しいものというわけではない。
理解はできるが、今までになかったから新鮮な気がする、
そーだ、「気がする」という程度でしか、本来人間同士というのは
物事を共有できないのかもしれないと思えば、
そのバランスを仕掛ける勇気も少しは楽に出せるのかも。
あとは自分を信じるしかない。奇抜なことで人を驚かそうなんて、
そんな次元の方法でしか自分を表現できない俺じゃないんだ。
身を任せ、足を踏み入れなかった分野を感じながら、
自分のメロディで奏でればいい、自分の言葉で吐き出せばいい。
それがいい結果をもたらすのか、危険な方向だね、と言われるのか、
それはそのために舵をとるのではなく、結果として迎えるしか
ないことだ。もう失敗はできない年齢だと、守る要素に片腕を
委ねているような、そんな風になりたくない。

まあ、所詮、俺は俺なんだし。
何やっても大してね。


先日、次回ライブの10/2、LOFTの企画について、
参加バンドが集まっていろいろと打ち合わせというか、
親交を深めたりしました。
相変わらず普段もバカで楽しいガールハントのマスザワくん、
意外と(?)シュールなギャグを連発する人だなあ、と思った
元バンジーの町田くん、関西時代から何度か一緒だったりした、
歌ものバンド期待の星、Planeの二人、
そんなメンツでワイワイ楽しんできました。
ルーフトップに掲載されるので楽しみにしててね。
10/2はこのメンツだからなあ~~
ちょっといろいろと考えてしまうわ。
クソマジメに歌うのが嫌になってくるね(笑)
overはメインステージ終了後、Barステージでアコロック?
しますよ。アコライブとも違うちょっと変わったスタイルなので、
是非チェックしておいてよ。
メインの3バンドとも、それぞれ違うスタイルで楽しませて
くれるからどれも必見だよ。お楽しみに!


蚊に刺されて腕がカユイなあー・・・

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